いくつになっても始められる水彩画の気安さ
2024年1月17日
水彩画教室のお問合せを受ける時、よく聞かれるのが「70歳台なんですが大丈夫ですか?」など年齢的なこと。教室に若い人ばかりだと気おくれするようなのですが、全然そんなことはありません! 時間的、体力的、経済的にも、シニア世代から始められるのが水彩画の魅力のひとつでもあります。
マルマンの黄色と深緑のスケッチブックの使い心地が良かった件
2023年2月24日
持ち運び用のスケッチブックとしてマルマンの最もポピュラーな画用紙「図案シリーズ」A4サイズを選んでみた。その使い勝手とは――
作品を額装して展覧会や部屋に展示する
2022年9月14日
水彩画の作品を展示するため素敵に額装する方法。マットや額について手短に解説。シンプルな額をひとつ用意しておけば、教室で描いた絵を季節によって張り替えることができ、お部屋のイメージも変化する。
デッサンより絵具を扱うことに慣れて欲しい
2022年8月20日
私の水彩画教室ではデッサンの練習はしません。下絵を用意するなどして、できるだけ水彩絵具の塗り方を学ぶことに時間を割いています。デモを見ながら、絵具で色を塗ることを楽しみ、テクニックを身につけましょう。
水彩初心者は使う絵具が少ない
2022年8月1日
大人の水彩画教室では、いちいちパレットを洗いません。出した絵具はそのまま。なぜなら水彩絵具は水で溶けば使えるようになるから。なので、教室ではたくさん絵具を用意してから塗りましょう!とお話しします。
自転車に乗ってスケッチに出よう
2022年7月20日
自転車ならどこでもスイスイ 自転車でスケッチに行く最大の理由は「スケッチポイントを見つけやすい」ことに尽きる。徒歩だと移動に時間がかかり過ぎ、車だとあっと言う間に移ろいゆく景色に止まれない・車を停めることができない(駐車 […]