スケッチで巡る湯河原・吉浜海岸

「スケッチで巡るシリーズ」第3弾・湯河原・吉浜海岸

湯河原の海と言えば吉浜海岸。湘南の最南端であるこの地は良い波が来るため、1年中サーファーたちが集まります。サーフィンだけでなく海のレジャーがいろいろ楽しめるのが湯河原の良いところですね。
夏は海水浴を楽しむ家族連れでにぎわいますが、彼らを食事やシャワーなどのために受け入れてくれるのが「海の家」。たくさんの海の家が立ち並び、国道沿いで真鶴道路の終着点ということもあり、アクセスも良い人気の海水浴場となっています。

湯河原は駐車場とセットになった海の家も多い

「海の家」は期間限定ですが、国道135号線沿いにはバス停「海の家」があります。この波のような形の屋根は地元の人にも親しまれ、夏だけではない海を感じる観光スポットとなっています。

バス停「海の家」は海を感じる作品になりました

国道135号と真鶴道路の終着点になる吉浜橋。この橋を越えると湯河原の市街地・温泉街に入っていきます。何気ない橋ですが、サーフボードを抱えて海へ向かうサーファーたちにとってある意味、海へのゲートでもあるのです。

R135吉浜橋